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2019年08月16日

【観光レポート】8月上旬の北海道の大自然観光

こんにちは!
北海道が誇る大自然の案内もお客様のポートレートの撮影もばっちりのマイノリズムです!

今回は、北海道の大自然に魅せられたシンガポールのお客様のご案内をさせていただいた時のことを共有したいと思います。

整備された街に住む人々が北海道の大自然を観光する必然

シンガポールには1度行ったことがありますが、大自然というよりは「完璧にエンターテイメント化された街づくり」というイメージ。
国土は小さいものの、世界基準のアトラクションがずらーっと整備されているわけです。

その街づくりを目の当たりにしたときに、都会の空気で生活している国内・海外の方々が北海道の大自然を求めて観光に来ることは当然のことなのかと改めて実感いたしました。

それを踏まえて、お客様があらかじめ決めてきた行き先に、私のおすすめスポットを織り交ぜていく少し特殊な旅行形態をとりました。

地球岬からほどない場所にあるトッカリショ岬

まずはこちら、室蘭にある有名な地球岬から車で約3分ほどの距離にある「トッカリショ」岬

序盤から圧倒されてしまいました。

私は室蘭のイメージは基本的に「工場の街」で夜景がきれいなイメージが先行していました。
地球岬には行ったことがあるものの、それ以外の絶景スポットにフォーカスしていませんでした。

このトッカリショ岬の特徴は、遠くまで見渡せる緑の丘と、それと相対するように険しい崖。
そのギャップと共存がとても美しく、感動いたしました。

室蘭で行きたかった場所はここだけだったようなので、工場・廃墟マニアの私は工場の夜景もおすすめしたのですが「いつも見ているからいい」というさらっとお断りされてしまいました…(寂)

樽前山を雨天で取りやめて支笏湖を望むスポットへ

その次は樽前山にハイキングに行きたい、ということで行ってきたのですが私は仕事の格好で革靴を履いていたのでまさか頂上まで同行することになるのかな、と一抹の不安を覚えました。

大変残念なことに途中で雨が降ってきてしまったので、7合目の駐車場から10分ほど登ったところにある支笏湖を一望できるスポットまで登りホテルへ。
この日はこれで終了となります。

革靴は厳しい…

足の負担が大きかったのですが、とても楽しかったので後日友人と登りにいってきました^^

その後なかなか天候に恵まれない日が続いたためいい写真が取れなかったのですが「樽前ガロー」という渓谷を散歩している時にお二人がならんで歩いているところを撮影すると大変喜んでいただき、スマートフォンの壁紙にしていただきました。

樽前ガローは残念ながら雨のせいで足元が悪いため、近くで見ることができなかったので後日改めて行ってみようと思います。

巨大な岩に生した苔が大変綺麗でした。

この時期も外せない富良野

最終日には富良野に行ってきました。

ラベンダーはすでに散ってしましたが、他のお花はまだ綺麗に咲いていたのでまだまだ楽しめますのでみなさまも休日のドライブにぜひいってみてください!

ほのかに香るラベンダーのにおいがノスタルジックな気持ちにさせてくれます。

新サービスの紹介を近日させていただきます...!

さて!今回は8月上旬の観光ブログを投稿いたしました!

9月から北海道の観光産業はいわゆる閑散期に入ってしまいますが、マイノリズムでは先日日経新聞様に掲載していただいた新サービス「車両手配.com」を冬場に備えて態勢を強化しております。

近日中に車両手配ドットコムのサービス紹介のブログを投稿しますので、ぜひチェックしていただければと存じます。

ではでは!マイノリズムでした!

シェアしていただけると嬉しいです!