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2019年07月08日

【観光レポート】7月上旬の富良野を満喫する3つのスポット

こんにちは!
英語対応から、フォトジェニックな写真の撮影まで、バッチリ対応しております。
北海道は空の玄関口・新千歳空港のある千歳市のハイヤー会社、マイノリズムです!

実録で富良野観光ルートをご紹介します!

今回の記事は、アジアからお一人でいらっしゃったお客様に北海道観光のご案内をさせていただいたお話です。
一連の旅の様子を特別に許可を頂き、ブログ記事としてご紹介させていただきます!

実は当初は、新千歳空港から登別までの送迎のみのご依頼でした。
しかし、お客様とのお話の中で「温泉が大好きで、毎年1ヶ月は北海道に滞在している」とのお話を聞き出したのです。
「とうとうこの瞬間が来たか...」と、心の声とともに5秒ほどしみじみと感傷に浸り。
ドライバーが『温泉ソムリエ』であることをお伝えし、道内の温泉や観光スポットをたくさんご紹介したところ、「全部行きたい!」と嬉しいリアクション。

「日程を調整し、富良野のラベンダーを見て近くのいい温泉に入りたい」とのリクエストを受け、行程を計画し、行ってまいりました。
マイノリズム流に富良野エリアを満喫する3つのポイントに分けてご紹介いたします!

1) 中富良野町営ラベンダー園

まずはファーム富田に行ってメロンを食べてラベンダーを見て…
と計画していましたが、手前の中富良野町営ラベンダー園に目が留まったお客様が
「あのリフトに乗りたい!」
とのことで予定を変更して立ち寄りました。

計画通りでなくとも、お客様がとても喜んでいたので私も嬉しくなってしまいました。
アップロードの許可をいただいたので差支えのない写真を掲載いたします。

写真の撮り方ひとつで結構魅力的に見えたり、なによりお客様に喜んでいただけたので最高でした!

私とほぼ同年代のお客様。
とても気さくで、道中は日本語と中国語をお互い教えあったりして、楽しみながらの移動となりました。

2) 青い池

その後はお約束の美瑛町にある「青い池」を堪能してきました。

私がまだ学生時代だった15年ほど前は、道も舗装されておらずTHE・秘境、という感じだった青い池。
今ではすっかり道も整備され、トイレなどの施設も充実し、“THE・観光地”に華麗なる変貌を遂げております。

マイノリズム「青い池は天気によって見える色が変わるんだけど、曇りの日が一番色が映えてみえるから最高だよ。晴れの日は2番目で、雨の日はおすすめしないよ」
クライアント「どうして?雨の日は透明になるの?」
マイノリズム「ううん、濡れるから笑」
私なりのジョークです。
とても楽しんでいただけたようでした。

3) 凌雲閣(十勝岳温泉)

そして最後はお楽しみの温泉!
クライアント「どんな温泉なの?」
マイノリズム「北海道で一番の温泉だよ」
クライアント「何が一番なの?そんなにいい温泉なの?」
マイノリズム「北海道で一番高いところにある温泉なんだ」
これでお客さまのボルテージは最高潮に。
道中はお客様が即興で作曲した「beuatiful day」を聴かせていただきながら、キツネやシカなどを見ることもでき、大変お喜びいただきました。

そしていざ温泉へ!

安定の秘湯感です。

相変わらず圧巻の岩と露天風呂からの景色。景色を取り忘れたので以前撮影した露天風呂からの風景はこちら

露天風呂からは雄大な十勝岳と安政火口を望むことができます。

北海道で一番標高の高い温泉ということもあり、露天風呂の調子が悪かったりすることもあります。
先日来訪した際は、残念ながら二色の露天風呂を楽しむことはできませんでした。
それでもお客様からは「Amazing!」との評価をいただきました。

こちらの温泉は、以前の温泉紹介キャンペーンでも掲載しておりますのでぜひご覧ください。

凌雲閣(十勝岳温泉)

こうして温泉を堪能した後に札幌に戻り、お客様をホテルに送り届けてその日の周遊は終了いたしました。
大変ご満足いただけたようで、仕事冥利につきる経験となりました。

一人旅のコンシェルジュ役としての周遊サービスもご提供いたします

弊社は北海道外、日本国外からお仕事でご来道の企業役員様から家族旅行、そして一人旅のお客様にも最高のサービスをご提供させていただきます。
お気軽にお問合せくださいませ。

ではでは!今回は珍しく観光情報のブログを書いてみました!次回もお楽しみに!

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